いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

②家族のこと

 > 家族のことをどう思ってる?
 > 不満に思ってることやして欲しいことを教えてくれる?

  (nagomiさんは)とっても大切なひとだよ!
 (ママって感じなの?と聞くと)
  うーん、ママやお母さんて感じじゃないな。
  ぼくnagomiのこと愛してるんだ。
 (どちらかというとナイトのような感じです)
 (赤ちゃんのときのこと覚えてる?ときくと)
  うん。
  ぼくが病気のときおろおろしながら看病してくれた。
  ぼく、nagomiがいてくれたからほっとしたんだ。
  あのときにnagomiのところの子になるんだなって思ったよ。
  ぼくもそのほうがよかった。
  ぼく、このうちに来て幸せだと思ってるよ。
  何回もそう言ったけど全然聞いてもらえなくて、だからちゃんと伝えてよね。
  ぼく、し・あ・わ・せ・だ・よ!
 (とても大声で言っていました・笑)
  だってめちゃくちゃかわいがってもらってるんだよ。
 (自慢げです。でもnagomiさんは時々さんたくんのことが読めないって言ってるよ
  というと)
  ぼくはクールな男だからね。
 (フフッとまた自慢げです)
 (nagomiさんがさんたくんのこと愛してるってわかってるんだ、というと)
  もちろんわかってるよ!
 (nagomiさんのおかあさんやおとうさんのことはどう思ってるの?)
  とてもいい人だよ。
  たまにこっそりおやつもらうよ。
  ぼく、ふたりとも大好き!
  毛をつけたらいけない服にいっぱいつけてごめんね。
  でもこればっかりはしょうがないんだよ。
  人間もおならするでしょ?
 (どうも不可抗力と言いたいようです)

 (不満に思ってることとかある?)
  ないね!
 (断言です。
  じゃあしてほしいことは?ときくと)
  チュー。
  ぼく、nagomiのこと愛してるんだ。
  ぼくそれを知ってくれたらいいなって思う。
  だってぼくが好きって言ってんのに信じてもらえないのはさびしいよ。
  ぼくのこともっとわかってほしいし、ぼくをぎゅっとしてほしい。