2015-10-09 少しずつ さんた さんたの火葬は6日火曜日の午後でした。 5日に旅立って、6日に火葬。 考えてみたら、24時間も一緒にいなかったんだ。 もっと一緒にいたいと思ったけど nagomi母が早くそうしたがってたので その気持ちを優先しました。 私にはなかなか決められなかっただろうし。 5日の夜は、私の布団の横に さんたが横たわっているベッドを並べて寝ました。 とは言ってもなかなか眠れなかったので、 少しうとうとしては目が覚めて、 さんたを眺めて、を繰り返してました。 6日もお別れの時まで、ずっとそばにいてなでてました。 お骨になってしまった今も、なかなかそばを離れられません。 色々と思い出しては泣いています。 それでも、少しずつ泣く回数が減ってきてると思います。 今は、喜怒哀楽の「哀」がほとんどのような感じですが、 だけど、これも少しずついろんな感情が戻ってくるんでしょうね。