いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

AC(アニマルコミュニケーション)をお願いしてしまいました

「お願いしてしまいました」

こういう言い方をすると、ACを頼むのは良くないって感じになってしまうけど

もちろん、全然そういう意味ではありません。

以前、一度お願いしたことがありますし、その時の結果は今も宝物です。

ただ、さんたとの別れは、自分で乗り越えるべきと思っていたので

ACに頼るというのはどうだろう・・・という気持ちがあったんです。

でも、どうしても辛くて苦しくて、誰かに助けてもらいたかったんです。

何がそんなに苦しいのかというと、さんたが死んでしまった直接の原因は

私にあると思っているからです。

具体的な描写は省きますが、私の不注意で軽率な行動が

さんたの頭と首に強い衝撃を与えてしまいました。

もう、どうしてああいう事をしてしまったのかと、悔やんでも悔やみきれません。

そのことが無ければ、さんたはもっと生きていられたと思います。

少なくとも、あの日に逝くことはなかった、そう思っています。

さんたに申し訳なくて、自分を責め続ける日々です。

また、さんたの為に涙を流してくれたお友達にも、

その涙は私のせいだという心苦しい気持ちでいっぱいです。

そんな日々の中で、さんたとお話が出来る方に、

私の謝りたいという気持ちを伝えてほしい、

そう強く思うようになりました。

許してくれなくていい、ただ、謝りたいと。

そして先日、さんたとお話(セッション)をしてもらいました。

以下はセッションの内容です。

 

 

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さんたくんとのお話が終わりましたので、ご報告しますね。

 

さんたくんに繋がった瞬間、みかんの香りがしたのですが心当たりはありますか?

ほんの一瞬だったのと、その後は香りがしなかったのではっきりせず、申し訳ないのですが。

 

さんたくんの印象としては、スコという猫種の割には活発で

騒がしいコではないけれど、おとなしいわけでもない、といった印象でした。

 

また、nagomiさんのことは『ぼくの恋人』といった感じのようです。

お写真を見てもハンサムで素敵な猫さんでしたが

お話をしてみても、その姿と同様に素敵な猫さんでした♪

 

 

 

■聞きたいこと①■

 

毎日、カリカリと氷水をお供えしてるけど、他に何か欲しいものはある?

食べ物に限らず、祭壇に置いておいて欲しいものとかも。

一応、おもちゃは置いてあるけどね。

 

 

「(nagomiと)一緒に写っている写真を飾って欲しい」

 

とのことでしたが、ありますか?

もしも無ければ、さんたくんの写真と並べてnagomiさんの写真も置く、ということでよいと思います。

 

どうして一緒の写真を飾って欲しいの?と聞くと

 

「写真を見るたび、ぼくたちは繋がっていると感じて欲しいからだよ」

 

とのことでした。さんたくんだけの写真だとnagomiさんが見る度に分離を感じがちかも知れませんが

ツーショットだと、そんなふうに感じにくくなる、ということが、その理由のようでした。

 

 

 

■聞きたいこと②■

 

皮下輸液、辛かった?

輸液したあとは、しばらくは体がしんどそうだったね。

見ていて辛かったし可哀想だったよ。

でも、脱水症状を起こさせる訳にいかなかったの。

輸液後は、時間が経てば少しは体が楽になったのかな。

よくがんばったね。本当に偉かったね。

 

 

皮下輸液に関しては、身体が冷えたとのことでした。

じわーっと寒くなるのを、じっと目をつむってやり過ごした、という感じです。

そして気持ち悪さもあったようですが、輸液後はそれが少し緩和されたようです。

でもやはり身体は重たく、だるかった、とのことでした。

 

 

 

■伝えたいこと①■

 

「ごめんね」

 

 

この言葉と共に、その理由も伝えました。

すると

 

「ぼくはね、もう”力”がでなかったんだよ。(脱力して動けない感じです)

それはね、『もう任せたよ』ってことなの。(自然というのか大いなる力に任せた、そんな感じでした)

ぼくが生き続けることとか、死んでいくこととかは、ぼくが決められることでもないし

nagomiが決められることでもないの。だから間違って考えないで。

あの時がぼくの旅立ちのときだっただけなんだ」

 

とのことでした。

旅立ちの時、一瞬、頭を打った時のような脳が揺れるようなグラグラっとした感じはあったようですが

首が折れるとか、そういうことが原因とはいえないようです。

むしろ、頭がグラグラっとしたことで、必要以上に苦しまずに済んだ(尿毒症などからの痙攣などで)という印象でした。

 

 

 

■伝えたいこと②■

 

さんた、大好きだよ。今までも、これからもずっと、さんたが一番大切だよ。

一番好きだよ。ずっとずっと大好きだよ。

 

 

「nagomi、ありがとう。

いつもぼくを一番に想ってくれて。

ぼくもnagomiのことが大好きだよ!」

 

とのことでした。

 

何か思い出を教えてくれるかな?と聞いてみたのですが

何か階段状のもの、お雛様を飾るひな壇を小さくしたような、3段くらいのものをのぼり

一番上の段に座るようなイメージを見せてくれました。

それが何を意味するのかはわからなかったのですが、心当たりはありますか?

 

 

 

■さんたくんからメッセージ■

 

何か伝えたいことはあるかな?と聞くと

 

「ぼくは怒ってはいないし、恨んでなんていないから安心して。

ぼくは(帰ってきて)ぼくの顔を見ると、ホッとするnagomiの顔が忘れられないんだ。

どうしてぼくを見るとそんな風に安心するのかな?って思っていたんだけど

(そういう顔を見せられるのは)悪くない気分だったよ♪」

 

とのことでした。

心当たりがあれば、さんたくんにどうしてホッとした顔を見せたのかを話してあげてくださいね^^

 

また

 

「ぼくの姿はそこには無いけど、ぼくはnagomiの心の中にずっといるよ。

ぼくたちは今もちゃんと繋がっていること、忘れたらいけないよ」

 

とも言っていました。

 

 

 

さんたくんとのお話は以上になります。

落ち着いた様子で、色々とお話してくれました。

nagomiさんからも改めてさんたくんにお話してくれてありがとうとお伝えくださればと思います。

 

 

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何度読んでも泣いてしまいます。

日を追うごとに、さんたに対して申し訳ない気持ちが強くなって、自分が許せなくて。

最近は「ありがとう」ってあまり言えずにいたのですが

今は、感謝の気持ちの方が大きくなっています。

いまだに泣いていますが、懺悔の涙ではなく喪失感の涙です。

謝り続けたり自分を責めてばかりという事からは離れ、

素直に「本当に幸せだった。ありがとう。」って思えるようになりつつあります。

 

 

セッションの結果についてですが、

みかんの香りについては、

さんたが旅立った後に寝かせた近くに柑橘類が置いてあったので

そのことかもしれません。

さんたを撫でてる時に、かすかに香ってるなぁって思いながら撫でてました。

 

2ショットはたくさんあるので、早目に用意して飾ろうと思います。

すっぴんだったり、髪がボサボサだったりしてるのが多いんだけど・・・。

撮影はあまり協力的ではなかったけど、本当は嬉しかったのかな♪

 

さんたの中の思い出は、今祭壇のある場所ではないかと思います。

ひな壇というのとはちょっと感じが違うけど、

階段状のものを数段上って一番上に座るというと、そこしかないです。

祭壇、今の場所にして良かったって思いました。

 

いつも、帰宅してすぐにさんたの元に行ってましたけど、私そんな顔してたんですね。

仕事や長時間の外出はもちろん、

ちょっと買い出しに行ってる間も寂しくて会いたくなってたからなぁ。

なにしろ、さんた依存症ですから。

元気な時は、そばに居られる嬉しさでホッとした顔だったと思うし

体調悪くなってからは、やっぱり何事もなく過ごせて良かったという安堵の顔だったと思うし。

とにかく、さんたと一緒にいない時はいつも心配で不安だったってことなんですよね。

さんたにとっては、不思議だったんですね。

 

今回お願いしたコミュニケーターさんはjunさんという方です。

ブログは   http://ameblo.jp/teamhysteric/

 

迷ったけどACをお願いしてよかったです。

決めてからコミュニケーターさんを探して、たまたまjunさんにたどり着いたのですが

ごく自然にjunさんに申し込もうって思いました。

セッションが終わったあとに、HPがある事を伝えたら早速来てくださって

“ぷろふぃーる”をご覧になったようです。

そしたらなんと、以前私がお願いしたコミュニケーターさんに

junさんもお願いしたことがあるそうで驚きました。

偶然か必然か。

不思議なご縁を感じました。

まるでさんたが導いてくれたような・・・。

 

これからも、さんたとの繋がりを感じながら、過ごせていけたらと思います。