いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

nagomiなりに考えてみた 【1991】


 

少し前のGACKTさんの行為が物議を醸してるのをご存知でしょうか。

すごく簡単に言うと、ペットロスに苦しんでる知人の奥さんのために自分の愛犬を里子に出したというものです。

私が読んだ記事には詳しい経緯が書かれていなかったのですが、最初に読んだ時に、たとえどんな事情があるにせよ、GACKTさんの行為は許せない。なんて酷いことを!ペットは物ではない!と、強い怒りや残念な思いが湧いてきました。

譲り受けた方のTwitterで、詳しい経緯が記されていたので読んだりしたのですが、それでもモヤモヤが残りました。

少しした時に、ふと、「あ、さんたも譲ってもらったんだった」って思い出しました。

元の飼い主さんが、さんたのことを可愛がってなかったわけでも、大事にしてなかったわけでもない。そういう場合でも譲る、譲り受ける事があるんだって気づきました。譲ってもらったことで、私は本当に幸せな日々を過ごすことが出来ました。

なので、それぞれの事情や経緯を尊重するのはとても大事なことだという意見に変わりました()

ただ、ペットロスだと聞いてすぐに、飼い始めたばかりの子を譲りたい、という申し出はどうかなと思います。

その子の気持ちは?その子への愛情は?って思う人もいると思うし、

なによりペットロスとの向き合い方、気持ちが落ち着く時期、抜け出すきっかけなどは、人によって全く違うと思うので。

今回は、ご夫婦で何度も話し合って譲り受ける事に決めて、今ではとても可愛がっているとの事なので、結果的には良かったのかもしれませんが(^^

 

 

 

 

 

 

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近過ぎ(笑)

 

 

 

 

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さんたも近かった(笑)