いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

キャリーバッグは嫌

さんたの様子は今日もいつも通りです♪
無理やりお口に入れてるお薬(錠剤)も、なんとか吐き出さずに飲んでくれてます(笑)

今回、最初に病院に連れていったのは月曜日。
この時は、キャリーバッグを用意しているのを見たら、すたこらと隅に逃げ込んでしまったのですが、なんとか手の届く位置だったのでさんたを引っ張り出してバッグまで抱いていって中に押し込みました(笑)
でも、それほど嫌がる様子もなく静かにすんなり入ってくれたので楽でした。
火曜日は母が病院に連れて行ってくれたのですが、バッグに入れるのにかなり手こずったようで、1時間近く格闘したみたいです(笑)
前日との違いに驚きましたがよほど注射が嫌だったのかな。
いろんなおもちゃやカリカリで釣ろうとしても全く入ってくれず午前中の診察時間には間に合わないかもと半分諦めかけたそうです。
聞いて可笑しかったのは、バッグに敷いてあるペットシーツの上にカリカリを置いておびき寄せようとしたのですが、全然欲しくないようなそぶりのさんた。でも、やることがあってちょっと母がその場を離れて戻ったら、シーツがバッグの外に出ていて置いておいたカリカリが全部綺麗に平らげてあったそうです(笑)
さんたったら・・・(= ̄m ̄)
水曜日は、私が帰宅後に連れていったのですが、さんたは私の部屋のベッドで寝てました。抱っこしようとしたら、まずシーツに爪を引っ掛けて抱っこを阻止しようとがんばります。やっと外して部屋を出たら、今度は階段の柱を両手で掴んでここでも爪を引っ掛けて阻止。これがなかなか外れなくて大変でした。必死で柱を掴むさんたと、手を外そうとする私。さんたの体が真横になってコントのようでした。真剣だけどふとそんな事を考えて笑っちゃいました(笑)
イラストとか描けたらその時の様子をちゃんと伝えられるのになぁ~(笑)
でも、普段も抱っこして部屋を移動したりすることがあるし、その時はおとなしく抱っこさせてくれるのに、やっぱり何か感じるんですね。
勘の良さにいつも感心してしまいます。
投薬後の尿検査の為に尿を持って行く時にさんたも連れていくかはまだ聞いていないので次はいつ病院に行くのか未定です。
少なくとも20日間くらいは開くのでその時には「バッグは嫌い」という気持ちは忘れてるでしょうね(笑)
抱っこしたり逃げないように抑えたりするのは重いからすごく疲れます。
今度は良い子でおとなしく入って欲しいです(^o^;