いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

母のアイデア

さんたの投薬の予定は20日間。
今日が折り返し地点です。
あと10日間ですが、すごく長く感じてしまいます。
というのも、お薬が美味しくないらしく全然素直に飲んでくれないんです。
最初の数日はなんとか勢いのようなもので飲ませることが出来てましたが、ここ何日かはさんたの嫌がり方も板に付いてきて、なかなかお口の中の丁度良い場所(舌の奥側)に薬を入れることが出来ず、すぐにペッと出してしまいます。口から出した薬が床に転がるくらいならまだ良いのですが、胸のあたりの毛に付いたら濡れてるお薬と毛が絡みあってしまって、ブラシで梳かさないと取れません(^o^;
日に日に投薬時間が長くなってしまって、特に朝は焦ってしまいます。
カリカリと一緒に口に入れようとしたり、つぶしてカリカリにまぶしてみたりしてもダメでした・・・。
母が、「薬をパンの中に入れてみたら」というので、今晩早速実行。
ロールパンがあったので、少しちぎった中にお薬を入れて、指で丸くこねました。
昔、レーズンパンをつまみぐいしたことがあるので食べないことは無いだろうとかなり期待しながらさんたにパンを見せました。
しばらくクンクン匂いを嗅いだ後にペロペロなめて、そしてパクっと口の中へ。
どうか吐き出しませんように・・・と、願いながら様子を見ていましたが、とうとうお薬さんはゴックンされて胃の中へ無事到着した模様です(笑)
良かった!
お薬がなくなるまで、この方法で上手くいくと良いんですけど(^^ゞ