いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

さんたならどうする?

今の時季は私の部屋に居ることが少ないというのは、毎年書いています。
でも、ごはんは絶対に私の部屋なので来ないわけにはいきません。ダラダラ食いで特に夜に食欲があるので何度か姿を見せます♪
さんたが部屋に来るといつも「さんた、お帰り~」って声をかけます(笑)
昨夜寝る時にふと、気付かないふりをしたらどうするかなって考えました(そんなこと考えてないで早く寝ろっ!ですよね・笑)
いつも必ず声をかけている私が全くさんたを見ないで他の事に熱中していたら…
よく、新聞や雑誌に座って邪魔をするのは自分に興味を引きたいからっていいますよね。だから自分のことを気付かれないって寂しいんじゃないかなって思ったのです。普段家のどこにいても見かけたら声をかけてますし。
そこで実験。
ちょうどさんたが階段を上って来る気配があったので、携帯をいじりながらベッドに寝転んでました。
ご飯を食べ終わってお口の周りを洗ってその後こっちを見ているのが視界の端っこでわかりました。
『さあ、さんた。このまま無視されたらどうする?』

『ベッドに上がって「ボクいるよ」ってスリスリしてくる?』

『それとも背中の上をドスドス歩く?』

さんたは一体どうするのか、いろんな行動が頭をよぎりました(笑)
そしてドキドキして待つ事数十秒。
さんたはしばらくこっちを見た後そのままふらりと部屋を出て行きましたとさ…( ̄▽ ̄;)
おしまい