いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

狙いは・・・

     今月の初めくらいの早朝、さんたの鳴き声で目が覚めました。

      ご飯皿が空で催促されることはしょっちゅうなので、

     いつものかと思ったらなんか違う感じ。

     声は母の部屋の前から聞こえてきてました。

     鳴き声は大きいし、部屋の戸も激しくカリカリやるしで、

     「もしかして猫の勘で、母の異変を何か感じた?!」

     なんて不吉な事を思って心臓がバクバクしてしまうくらいでした。

     結局母は何ともなかったです(笑)

     そういうことが2~3回続いた時に母に聞いてみました。

     n 「そういえば最近さんた、朝うるさいよね。」

     母 「そうなの。多分ストーブ付けて欲しいんだと思うんだ。」

     n 「ストーブ?!なんで?」

     母 「前にトイレに起きた時に、起きるまでもう少しだから

       部屋を暖めておこうと思ってストーブ付けておいたから、

       それに味を占めてまた付けろってことだと思うんだよね。」

     n 「そうだったんだ」

     母 「さんたの声聞こえてるんだけど、起きちゃったら癖になるから、

       うるさいけど我慢して寝てるんだよ。」

     とのこと。

     結局狙いはストーブかい(笑)

      あんなに激しく鳴いてビックリさせないでおくれよ~

     ここ何日かは暖かかったから催促はなかったようだけど、

     でも今後はまた復活するかなぁ。

     それとももう催促してたこと忘れちゃってるかな(笑)

     私への催促は継続中ですけどね(^o^;

 

 

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