しっぽの災難①

めくりたてで粘着力抜群のコロコロの上に、さんたがしっぽを置いてしまった。
案の定、巻きつくようにべったりとくっついてしまい、取ってあげたくてもあまりにも強力でなかなか取れない。
ビックリしたさんたが暴れる！暴れる！！
しっぽについたコロコロをあちこちにぶつけながら飛び回る（その音もすごかった）。
少ししてやっと解放された時には、コロコロにさんたのしっぽの黒い毛がびっしり。
かなり痛かったかもしれない。
その後、もう懲りたかと思えばそうでもないらしく、コロコロの横に平気で座りニアミスも何度か。
たまにちょっと毛がついたりもする。
気付いたらどかすが、一番いいのは私が使う度にケースにしまうことだ。
でも、それは非常に面倒くさい。