いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

飛び込み

さんたは高い所に登るのが好き+窓の外を見るのも好きという事でよく「かわいいⅢ」の3枚目の場所に行きたがる。
奥行きが無いということと、ジャンプするには高すぎるということで一人では登ることが出来ない。
(一度だけ勢いで登れたことがあるが思いっきり窓にぶつかっていた・・・)
私がいる時は、窓の下で窓と私の顔を交互に見ながら「乗せろ~」とず~っと鳴いている。
しかたないので「よっこらしょ」と持ち上げて乗せてあげるのだ。
このおねだりは、結構朝が早かったりする時がある。
眠くてボ~っとしながら乗せてあげて私はまた眠る。
私の寝床はこの窓の下。
そして・・・とうとうやられてしまった!
5キロ近い巨体が私のお腹めがけて飛び降りて来たのだ。
「うっ?!!!」突然の襲撃に一瞬何が起こったか把握出来ない私。
さんたは何事も無かったかのようにそのままスタスタと歩いていき水なんぞを飲んだりしている。
いつもは避けて降りるのに、その時はたまたまさんたの着地地点に私は寝ていたらしい。
これは結構な衝撃だよぉ。
それ以来さんたが乗ってる時はなんか気になって熟睡出来ない私である。

 

 

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