いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

親の心子知らず

例年よりかなり遅めだが、梅雨も明けて夏本番という感じだ。
今日はホントに暑かった・・・。
いつもは廊下や階段を乗っ取っているさんたも、さすがに部屋で休んでいる時間が長い。
寝てることが多いが、目線に入る範囲にいるのが嬉しい。
先月の半ばくらいだっただろうか・・・
さんたの為に「すわり心地が冷たくて気持ちよい」という敷物を買った。
天然素材ということだし、お値段も安かったのでつい買ってしまった。
さんた喜ぶかなぁなんて考えながら、家に帰って早速敷いてみた。
一応興味を示し、においをクンクン嗅いでいたがその後は見向きもしない・・・。
無視というよりも存在を否定するかのような態度。
その上を歩くことさえもせず、わざわざ敷物の横のせまい隙間を歩いたりしている。
いまだにその上で休んでいるさんたを見たことがない。
よほどお気に召さなかったらしい。
親の心子知らずとはこのことだ!!!
その敷物はしつこくまだ敷いてある(笑)
さんたからすれば「子の心親知らずだにゃ」なんて思ってるのかもしれない。

 

 

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