いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

いじめっ子

隣の家のお孫さん(低学年)が、さんたのことをいじめるそうです。
いじめると言っても、さんたは家の中ですから直接叩かれたりという危害を加えられている訳ではないのですが・・・。
さんたが窓際でお外を眺めていると、さんためがけて棒切れや泥のついた草花等を投げつけてくるらしいのです。
最初母が、何で網戸に泥が付いてるんだろう?と不思議に思ったようですが理由はそういうことでした。
棒切れの時に母は現場に遭遇してさんたがビックリしてしまってかわいそうだったと・・・。母の姿を見つけたら逃げていったそうです。
さんたがじっとしてるので、興味を惹かせようとしてるみたいなのですが、結果としていじめてることに変わりありません。
動物好きの優しい子って身内では思ってるみたいですが、本当に優しい子だったらこんなことしないと思います。
さんたはお外を見るのが大好きなのに、この子が現れると物陰に隠れてじっと去るのを待ってるそうです。
大好きな時間を邪魔されてかわいそうなさんた・・・。
注意したいのはやまやまですが、ご近所付合いもあるし難しいですね。
お孫さんのことを考えたら、注意するのが一番良いこと、親切なことだと思うのですが、今は逆恨みする人が多い世の中なので、注意を快く受け止めてもらえるとは限りません。
何がきっかけで住み辛くなるかわかりませんからね。
さんた自身が「隠れる」という手段を使っているので、特に騒ぎ立てずにこのままでいいのかも・・・と思っています。