いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

噛み癖

さんたはかわいい。すご~くかわいいが一つ難点がある。それは噛み癖だ。
今までの出来事が証明する通りかなり噛む力が強い。
さんたのおもちゃが、専用タオルが、そして私の充電コードがボロボロになるのはかまわない。
しかし、その標的が私の手足に及んでは困るのだ。
朝、起きると私の手に狙いを定めて待機しているさんたがいる。
どんなに押しのけてもどういうわけかあきらめない。
階段にいるさんたの横を通り過ぎるときにも噛まれるときがある。
足首にすがりつきそのままガブッ!
「え~い、離せっ!」貫一お宮のように振り払う(笑)
なでている時やブラッシングをしている時に、噛まれてしまう事も多い。
ブラッシングは長毛種には必須なので、いつもヒヤヒヤものだ。
お腹まわりのブラッシングが嫌みたいで、両手(前足)で私の手を掴み、腹筋のように頭を上げてガブッとくる。+猫キックのお見舞いだ。
とにかくものすご~く痛い。私の腕は傷だらけ・・・。
じゃれているつもりだと思うが、兄弟や仲間がいない為、力加減がわからないらしい。
治す為にいろいろと試してみたが効果がなかった。あきらめずに続ければ良かったのだろうか。
最近は逃げるタイミングがわかってきたが、まだまだ逃げ遅れることがある。
当分傷は無くなりそうにない・・・。