いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

さんた目覚まし

猫は朝が早い。早すぎる。
頼んだ時間に起こしてくれれば良いのだがそんなことしてくれない。
まず鳴き声で毎朝4時くらいに起こされる。
(一人で運動会を始め、そのドタバタで起こされることもしばしば)
無視していればそのうち諦める事もあるが、そういう事は稀だ。
私もゆっくり眠りたいので根負けして窓のサンに乗っけたりごはんをあげたり・・・(これって、甘やかしていることになるのだろうか・・・)
そうしないとそれまで床で鳴いていたのが、今度は耳元になる。
そのままにしておくと胸を飛び越え逆側からも攻めてきた後、私の唇をペロペロ舐め始めたりもする。
その他の私を起こす為のさんたの作戦としては、頬やおでこを肉球でペチペチするというのもある。
一度、私の鼻の頭に肉球を置いたままじっとしていたこともあった(笑)
たまに鳴かないで私の顔を覗き込んでいたりすることもある。
気配を感じ目を開けると、すぐ目の前にさんたのアップがあってびっくりする(笑)
そんなこんなで私はいつも寝不足なのだ・・・。