いつかのさんた 今日の美優(みゅう)

虹の橋へ旅立ったさんたに見守られながら過ごすみゅうの日常

怖い話

ペットフードがかなり危険な代物だということを最近知った。
「さんたの家」が落ち着いたので、いろんな猫サイトに遊びに行き始めた今月初め頃、ペットフードについてのお話を載せているいくつかのHPと出会った。
その時の、ショックの大きさは忘れられない。心臓がバクバクしていた。
大切なさんたの為に一番良いと思っていたフードに、人間用としては到底使用出来ない廃棄肉や、ガンやアレルギーを発症する可能性が高い物質が当たり前の用に使われているとは!
もちろん、全てのフードがそうと決まっている訳ではないし、また、そういう物質が入っているフードを一生食べつづけてもずっと健康な子もいるだろう。
でも、今が元気だからといって、品質が悪いかもしれないものを食べさせるわけにはいかない。
一番いいのは、やはり手作りのようだが栄養が偏らないようにバランスよくなどと考えながらの料理はかなり大変だと思う。
慌てた私は、結局はネットで「人間用としての安全な原料しか使っていない」と謳っているペットフードを探して試しに申し込んでみた。
ただ、悲しいことに嘘を発表しても規制する法律が確立されていないのが現状のようで疑い出したらキリがない。
より多くの情報や意見を入手し自分で判断するより方法は無いのだ。
今日、その頼んでいたいくつかのフードが届いたので早速与えてみた。
しばらく様子をみながらどのフードにするか決めたいと思う。